凹んだ時にする瞑想は
何か嫌な事があったり、仕事がうまくいかない時、自信がない、怒りの感情によって気分が落ちる時誰にでもありますよね。
体のバイオリズムによる自律神経の乱れなども関係しているかもですが今、私はまさに気分が落ちて凹むといった心情です。
こんな時、もうどうでもいいやっと投げやりな気持ちになったり無性に甘い物と炭水化物をばか食いしたくなったり家族に当たり散らしたり‥しそうになります😥
瞑想が習慣づくまではそんな事をして凹む気持ちを爆発させていましたが、今は瞑想の成果が出てきて少し俯瞰で自分を捉えられるようになってきました。
気持ちが下がった時、自信をなくした時、今の私のように凹んだ時は慈悲の瞑想がおすすめです。
乱れた心を優しく癒やしていきます。
まずは自分の幸せを願って、次に大切な人達、苦手な人嫌いな人達、どんどん広げていってすべての人に向けて「幸せでありますように」と言葉を唱えていく瞑想。
楽に座って、心の中で下記のような言葉を唱えてみましょう。
私が幸せでありますように。
私が怒りや憎しみの感情から自由になれますように。
私が愛や慈しみの気持ちで満たされますように。
このようにさらに、大切な人、苦手な人、すべての人々へと慈しみの気持ちを広げて瞑想を続けます。
この瞑想の後は不思議と気持ちが癒えているかもしれません😊
ヨガと言えば、ポーズをとったり呼吸法が最初はおこないやすい手段ですが、瞑想こそ心を安定させてくれる主軸になりますよ。
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